
キャリアアップインタビュー
T.N
2012年入社 取締役 営業部 部長
変化を恐れず、成長を。 新しいクリーニングの形を創出する。
- #経験・資格を生かして転職
- #管理職
















キャリアパス
- 入社、営業部 課長2012年10月
- 大学卒業後繊維業界へ入り社会人としての経験は12年。さらなるスキルアップを求めて入社を決意。自分自身を成長させるため多岐にわたる知識を身に着けること、そして営業職として関わる人たちと信頼関係を築くことを第一に考え、一つ一つ業務を遂行していった。
- 営業部 次長に昇格2015年9月
- 入社して3年、経験値を積み重ね全エリアを統括することに。企画立案、販促内容の決定、オーナー店舗や直営店の教育指導をし売上管理を行う。
- 営業部 部長に昇格2017年7月
- 売上収益に関わる企画立案、オーナー店舗・直営店の管理、店舗開発、DX推進管理などを担当。クリーニング店に持ち込まれる商品、利用状況は大きく変化していることから、新たな需要の創出やアプリによる誘客、サービスに付加価値を付けて競合他社との差別化を図るなど、多方面から売上・収益増にアプローチしている。
インタビュー
Q1
- クリーニング業界の現状と展望について
- 最近は、日常的に使うシャツやスーツなどの需要が減ってきているので、寝具類など衣料以外の商品にも目を向け、店舗での声かけやチラシ配布などを行っています。また、利便性向上のためにアプリの導入や、寝具を不織布のケースに入れてお返しするなど、付加価値をつけることで近隣の競合店との差別化を図ることにも取り組んでいます。新たなニーズを模索しながらサービスを展開し、お客様から選ばれ喜んでいただけるクリーニング店を目指していきます。
Q2
- お客様に愛されるクリーニング店とは?
- コロナ禍から非対面のサービスが一気に広まるにつれ「宅配クリーニング」も増えていき、価格や店舗の利便性だけで他社との差別化を図るのは困難であることが分かりました。そんな中、地域のお客様に選んでいただくには、専門知識やホスピタリティにあふれた社員の存在が重要だと思っています。お客様の服をただ預かるだけはなく、その服に対するお客様の気持ちも汲み取り、よりきれいに仕上げるための提案がダイヤクリーニングの社員の得意とするところです。今後もコミュニケーションを取りながら、お客様から信頼される存在であってほしいと願っています。
Q3
- マネジメントで大切にしていることは何ですか?
- 全体を見渡し、全体像を把握しつつ細部に渡り目を向ける俯瞰的思考を心掛けています。また、店舗の売上目標を達成するため、オーナーさんや社員のモチベーションを上げていけるよう意識しながら声かけを行っています。社員一人一人の意見を尊重し、自発的な発言の内容は積極的に実行に移せるようサポートしたり、チャレンジを後押ししたりすることで、社員がのびのびと働くことのできる環境を提供しています。
Q4
- あなたにとって仕事とは?
- 仕事は対価を得る分、それに見合った労力を提供しなければならない責任があります。そのことを踏まえ、営業という立場において「売上を作ること」を常に意識しなければなりません。そんな中でも、営業部で考えて企画したことが、お客様の要望に当てはまった結果売上につながった時は嬉しいです。最終的にお客様が喜んでいただけるのが、一番のやりがいです。
メッセージ
- 私たちの営業チームでは、オーナー様との関係構築とビジネスの成長を重視しています。
- オーナー様の抱えている問題や悩みに寄り添い、問題解決策を提供する役割を担っていただくとともに、オーナー様のクリーニングへの知識やモチベーションをあげ顧客満足度を高めることが主なミッションです。 具体的には、オーナー様と都度コミュニケーションを図り、信頼関係を築くことが求められます。それが課題の把握や改善策の提案に繋がり、ひいてはお客さまにより良い品質(商品の品質、ホスピタリティ)を提供することになります。 また、営業戦略の立案や実行も重要な業務の一部であり、ビジネスの成長に直接貢献するやりがいのあるポジションです。 営業部はオープンでフラットなチームで、個々の意見を尊重し、意見やアイデアを共有できる環境を整えています。 私たちと共に、成長と成功を目指して働きましょう。
