
















一つのシワ・シミも見逃さない
クリーニングのスペシャリスト工場内作業

工場内作業の仕事とは
シミ抜き、洗い、仕上げなど、ダイヤクリーニングの優れた品質を支える工場での仕事です。スタッフはすべての工程を丁寧かつスピーディーに進め、日々知識を積みながら技術を磨いています。クリーニングは、衣類を単にキレイにするだけでなく、長く着続けられるよう丁寧にケアすることが求められる時代となっています。お客様に喜んでいただくため、見えない部分までこだわりを持って仕事に取り組んでいます。
fun at workこの仕事の面白さ
自分が携わったことで、衣類がきれいになっていくのが目に見えてわかります。同じ衣類は二つとしてありません。生地の種類や、シミの濃さ、着る人の生活など様々なパターンから、より最適な方法を見極め、できるだけ衣類を傷めないよう工夫しながら作業をしています。自分がスキルアップしていくのが実感でき、最終的にはお客様に喜んでいただける仕事です。
- クリーニング業務
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工場に届いた商品の選別・洗浄、仕上げ作業を分業して行っています。
仕上げ作業には、Yシャツ、上着、ズボン、ブラウス、セーターなどがあり、全ポジションの習得を目指し、担当業務をローテーションで回せるようにしています。
- 管理業務
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シフトの調整、人員配置の調整、人材育成、店舗指導などを行っています。
役職としては工場長、工場長代行、副工場長があり、 役職者は主にクリーニング業務担当者の中から適性・希望を加味して選出されます。
求める人材
「やらされている仕事」ではなく「どのようにその仕事を楽しめるか」。衣類をきれいにすることだけではなく、お客様のお気に入りの衣類を守る、お客様の生活の一部の助けとなる仕事です。自分自身の成長や技術向上などを追求でき、今までのやり方にプラスワンの発想を加え、新たな価値を見出していける方を募集しています。 また、クリーニングの業務は、比較的短期間で技術を習得できるものから、シミ抜きなどの高度な専門知識や技術が必要になるものまで多岐にわたります。プロとして高いレベルを目指すには継続して学び、研鑽することが必要になるため、前向きに業務に取り組める人材は特に採用を強化しています。
身に付くスキル、経験
使用する洗剤の種類やシミ抜きの基礎知識、アイロンやプレスなどを使った仕上げ方法など衣類をきれいにすること全般の知識が身に付きます。それが家での洗濯や、自分の服を長持ちさせるコツにつながります。さらに、毎日たくさんの衣類と向き合うことで、自然とファッションや流行についても詳しくなることも。また、工場内勤務では、アイロンなどの高温になる道具や薬剤などを取り扱うこともあるため、自己管理・安全管理に配慮する意識を身に着けることができます。同時に、自分だけでなく周りと連携を取りながら仕事をするため、広い視野を養うことにも繋がります。
1日のスケジュール
- 8:30朝礼
- 8:40 掃除
- 8:50作業開始
- 10:30休憩
- 10:45作業開始
- 12:00休憩
- 13:00作業開始
- 15:30休憩
- 15:45作業開始
- 17:30退勤